芸術はどこにある?

こんにちは。講師のせんすです。
 
年末の合宿に向け、私も日本へ帰ってきました!
 
日本は、紅葉が美しく秋真っ盛りですね。
 
ドイツはもうほとんど冬でしたので、なんだか今年は2回秋を体験した気分で嬉しいです。
 
 
さて、今日は芸術の秋!ということで芸術ってなんだろう?というお話をします。
 
 
皆さんは、普段、どのくらい芸術に触れる機会がありますか。
 
音楽や演劇、また本や絵画…様々な芸術が世の中にはあるけれど、なかなか意識して芸術に触れることってないなあ…。そんな方もいらっしゃると思います。
 
芸術なんて、私には関係ないわ。とか、興味はあるけど、時間もお金もないし…なんて思っている人もいるんじゃないでしょうか。
 
 
「life is art」
 
先日、ドイツにて友人が言った言葉です。
 
生きていること自体、生活していること自体がアートなんだ。
 
と言う意味で言った言葉だそうです。
 
 
ああ、そうだよなあ。とストンと自分の胸に落ちました。
 
 
私がドイツで生活の拠点としている場所は、ライプツィヒも中でも空き家の多い、一見廃れた場所です。
 
ここに住んでいると言うと、「そこは危険じゃない?!」と言われることもあります。
 
そこにはどんな人が暮らしているかと言うと、シリア・イラク・アフガニスタンなどからきた難民の方がたくさんいます。
 
そんな中で彼らと話しをし、話を聞いていると、「life is art」これをそのまま実践している人ばかりだと感じます。
 
彼らの話は想像を絶するような話も多く、生きるために祖国を離れてドイツにやってきて、一生懸命生きている人ばかりです。
 
中には小さな子供もいっぱいいて、生きるためにドイツ語を学び、必死に生きています。
 
いつでも希望を持ち、毎日を明るく、元気に過ごしています。
 
 
人生は自分のもの。
自分の人生を、自分らしく彩る。
 
これは、私たち人間に与えられた権利です。
 
どんな状況でも、自分らしく生きるため、そしてこれからの人生を生きていくために選択し、決断して、今この地点に立っています。
 
 
人生そのものがアートなんだ。芸術なんだということに気がつけば、物事の見え方が変わってきます。
 
つまり、生きていくということ自体がアートなのだから、そのアートを生み出している私たちは全員、芸術家、アーティストということです。
 
 
アーティストには迷いがありません。
 
どんな作品もそれが上手かろうがうまくなかろうが、自分の作品である以上、堂々としていたらいいのです。
 
時に他人の目も気にしません。
 
だって、これは自分自身の作品だからです。
 
 
芸術って、どこにあるのか?
私たちが生きていること自体が芸術なのです。
 
 
そんな気持ちで生活してみたら、ちょっと今までと見える景色が変わってくるかもしれませんね。
 
合宿を通して、ちょこっと生き方を変えてみませんか?
 
 
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